2010年04月11日

音楽されど音楽。そこから始まった。

アップルはソニーの携帯音楽プレーヤーの牙城を崩した。

ソニーは、CDの特許とウォークマンの組み合わせで

音楽のハードとしての市場を独占した。

いわばビジネスモデルだった。

そのビジネスモデルの牙城を崩したのがアップル社だ。

アップルは、音楽をネット配信で売る形をとった。

決して、アップルが音楽のハードが得意であった訳ではない。

アップル社は、元々コンピュータを売る会社である。

なぜこの会社が携帯音楽プレーヤーを売ることとなったのは、

ソフトを売るためでは、なかったのではないかと思う。

音楽というソフトはMP3として、違法ダウンロードが盛んであった分野だった。

その分野を制すことを考えたジョブス氏は賛賞されるべきだとおもう。

違法でダウンロードされては、音楽家は困惑していただろう。

そこで、アップルがきちんと印税を稼いでくれれば、音楽家もハッピーになるからだ。

ここまで書けば、気づく。

続いて、アップル社は、携帯電話を売ることになる。そこでも

ソフトを扱うこととなる。

それは、ケータイのアプリケーションを売ることに徹する。

アップルの売ったアプリのほとんどがゲームらしい。

そう、ゲームと言えば、Nintendo、ソニーと日本の企業が独占している分野だ。

そのソフトをitunesで扱うことで、音楽と同様にゲームを売ることとした。


そして今月iPadを発売した。

もちろん、ソフトを売るために。


これこそKindleでアマゾンに先を越されてしまった電子ブック市場である。

日本はまだ未開拓、また、本もアップルが実権を握ってしまうのだろうか?

アメリカでは、映画もitunesでダウンロードができる。

そうなると、デジタル化されたソフトは、

ほとんど、アップル社が独占して扱うこととなる。

考えると末恐ろしい。

しかも、ソフトディベロッパーは、多少制約があるにしろ困らないので

このアップルの音楽から始まったソフト販売システムの牙城は

なかなか崩し憎い。

もちろん、消費者はアップルを選んでいる。



時代は常に変わり続ける。そこに甘んじてはいけないことである。

次は、追い越せアップルである。


新しい会社が出てきてもいいのではないか、楽天以降でてきていない気がするのは

私だけだろうか。


頑張って欲しい日本企業。


タグ:ipod iPAD
posted by チュッキー at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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